2010年04月29日

静かな誕生日

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27日は誕生日。
今年は寂しい誕生日。

去年は彼がいて わんたろさんはお泊り。
今年は彼はいるけど、わんたろさんがいない…

本当はここで一緒に写真を撮ってもらうことになっていた。

結局最期の撮影は3月の撮影が最期だった。
カメラマンさんの展示会用のモデル。
その後はドッグランでのプライベート撮影。

公式なモデルは 3月で終わりだった。
6月の展示会で公表される作品は
一体どんな作品だろう…
どんなわんたろさんの姿だろう…
今はそんなことを考えています。

誕生日も受診をうけ
その後は一太郎を偲ぶ旅に出かけました。
たくさん遊んだお城の公園
良くしてもらった カフェ
一太郎の生まれた犬舍までドライブ…

こんなことしかできなかったけれど
一太郎は喜んでくれただろうか…

もし 一太郎に子どもがいたら
間違いなく迎えるのに…
でも この犬舍にくれば、一太郎の血筋のわんこを迎えることはできる…

変なものに気づいてあげれなくてごめんね…
今度ワンコを迎えたら、お散歩のくんくんも
ちゃんと気を配るから……

いつか 犬が本当に安心して草が食べれたり
安心して遊ぶことができるドッグランを作りたい…
そこで 自分の作品を作りながら、カフェをやってみたい…

なんか誕生日は そんなことを考えながら
一日が終わりました。

わんたろさん
まだ四十九日には遠いけど
もうわんたろさんの生まれかわるのを待ってるよ。
早く生まれておいで…
そして
間違わないように また私のそばに戻ってきて欲しい…

そんなことを考えるおでかけでした。
posted by Shara at 01:59| Comment(6) | TrackBack(0) | おでかけ | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

過去の清算は必要なのか…

このブログは 昨年警察の指導もあり
更新を控えて コメントのお返しが出来ないブログにいまやなってしまっています。

それでも 訪れて温かい言葉を頂くことができるのは
本当にうれしいことだと思っています。

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これは 最期のドッグランで走る一太郎。
この翌日の夜に容態を崩してしまいました。

以前お世話になった会社…
ストーカー事件に私が巻き込まれて
なかなか外に出ることができなくなったときに
一方的な強制解雇と違約金の支払いを満場一致で可決したと…
だから払えと言われました。
理不尽な話です。
だったけど 父は これ以上私が苦しまないように
違約金を払って強制解雇については何も言いませんでした。

そんなしんどいときも一太郎はいましたし
ストーカー事件のときも
身体を張って私を守ってくれました。

でも
ホントに社長の言った通り
社員の意見を聞いた上での満場一致で解雇が決まったのか…?
誰も私を引き止めるヒトはいなかったのか…?
時々思います。
そして、よほど私って信頼できる仕事仲間がいなかったんだなぁと
そんなことを思ってしまいました。

今日 なにげに電話を見たら 着歴が入っていました。
以前仲の良かった仕事仲間でした。
おそらく一太郎の死を知って連絡をくれたのでしょう。
親しくしてもらっていたから…

だけど みんなが辞めて欲しいと思ってるから
って言われているので、電話に出る気にはなりませんでした。

身体表現性障害とヘルパー犬の必要性
まだまだ認知度は低いでしょう。
最近 ボスが言ったことを覚えていないときもしばしば…
薬の副作用です。

そんな中でも 一太郎のことだけは忘れられません。

人間というものは皮肉なもので
楽しかったことより悲しかったことがインプットされやすいです。


どうしたもんかなぁ…
正直 今夜はこんなことを考えています。
posted by Shara at 23:22| Comment(8) | TrackBack(0) | つれづれ… | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

約束の場所

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少しずつ 少しずつ
たくさんの方々の励ましのおかげで
なんとなくではあるけれど 日々を過ごしています。
本当に 実際にはお顔を合わせていない方々にも支えられ
毎日を過ごしています。

私も彼も溜まっていた疲れが今頃一気に出たのか
今日は二人で調子が悪い1日でした。
今まで気丈な姿だった彼
一太郎と出会ってちょうど1年過ぎたばかりだったのですが
それでもやはり 辛いことには変わりないようです。

一太郎を迎えるとき
人間の都合で命を買うヒトとはつきあえない
そう言われたりして悩んだ日々もありました。
そして今
命を自分の都合でもてあそんだと言われることもあり…
そうなのかなぁ…
確かに 毎日の生活を助けてくれていたのは事実で
一太郎がいなければ 普通の生活は難しかったのも事実。
普通のペットは ただ好きに過ごして
ひたすら飼い主に癒しを与えればいいだけなのに
一太郎には それ以上の仕事がありました。
それがいけなかったのだと言われたとき
私は そのメールになんと返事をしていいのかわかりませんでした。
反論できませんでした。
そして 今も やはり
その言葉がガラスの破片が刺さったみたいに
とても痛いのです。


昨日 夢をみました。
ぱいぬ島で見たような 青空にかかる大きな虹
その袂には小高い丘があって
一太郎が笑っています。
一太郎の他にも たくさんのわんこやにゃんこたち…
昔 虹の袂を追いかけて
自転車でどこまでも追いかけていたなぁ…と
そんなことを思っていたら
一太郎が私のところに走ってきて
小首をかしげながら えへっと笑っていました。
そして 私の足許で くねっくねっと転がって。

一緒に虹の橋を渡りました。
そんな夢をみました。

きっとあそこが約束の場所なんだろう…
あったかで 空も海もキレイで
足元の緑はやわらかくて
心地悪いものなどなにひとつない場所。
安心して草も食べれて、転がって遊んでも痛くなくて
ヒトも犬も猫も みんなしあわせそうで…

私の“その日”がくるまで
そこで一太郎は待っているような気がします。
その日がくるまで
約束の日がくるまで
約束の場所で待っていてくれるような
そんな気がします。
posted by Shara at 22:02| Comment(17) | TrackBack(0) | Best Partner | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

あったかいね…

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つないだ手と手
あったかいね…

たくさんの愛
ホントにあったかいね…

私も一太郎も
ホントにしあわせだね…

お昼だっこして歩いたときは
とてもあったかな日差しで
夕方は 北風がすごくて…
名残の桜の花吹雪の中で


しばらく一緒にたたずんで…


いろんなヒトと出会って
いろんなヒトとの輪になって
それが大きな輪になって…


ホントに私たちはしあわせだね。。。


posted by Shara at 23:55| Comment(5) | TrackBack(0) | Best Partner | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

春が来た

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いつの間にか 春が来ました。
時間というものはみんなに平等で、
走っているヒトにも佇んでいるヒトにも
同じだけ経過していきます。
そして 決して後戻りをしてくれない…

最近の私は、新たな副作用や心理的な後遺症に悩まされつつも
それでもなんとか日々を過ごしています。
自分の身体なのに 自分のココロなのに
自分ではどうにもならないというのが とても歯がゆくて…
「世の中にはもっと症状が重いヒトがいるのだから…」
などとDr.に言われたりすることもありますが、
下ばかり見て安心するというのは元来から性に合わず
根っからの負けん気の強さが災いして 空回りばかりしています。

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一太郎さんは だいぶんヒトにも慣れてきました。
吠える事も少しずつですが減ってきました。
一太郎さんは確実に回復にむかっています。
それでも 時々警察車両に吠えたり病院で吠えたり…
やはり深い部分での解決はまだできていないのか
一太郎なりに苦しい部分があるのか…

病気になって以来 毎日を丁寧に生きる事を心がけてきたはずなのに、丁寧に生きてきた日々のできごとを忘れることが増えてきました。
忘れるという事は 時には大切な事ですが、
相手に悲しい思いをさせてしまうこともあります。
何度も何度も周囲をいらつかせたり、悲しい思いをさせたり…
忘れてはいけない事は忘れやすく、忌まわしい事はなかなか忘れられないというのは皮肉なものです。

それでも
それでも今年も桜は咲き 春がやってきました。
美しく咲き 潔く散る
その儚さを古来から愛されてきた桜。
私の中の辞書には
潔さという言葉はもはや消え去ってしまったのか…
風に舞い散る無数の花びらに包まれながら
ふと 昔の
向こう見ずな私の姿を思い出してしまいました。
posted by Shara at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | つれづれ… | 更新情報をチェックする
I think so...
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